【現役保育士が伝授】子供がつい引き込まれてしまう絵本の読み聞かせ方法

子育て
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こんにちわ!まろんママです!
今回は子供たちが大好きな絵本について記述していきます。

 

どうしてこんなにも絵本が好きなのかな⁉

子供はみんな絵本が大好きです。
私も幼い頃に両親や保育園で絵本を読んでもらった記憶がはっきりとあります。
なぜにこんなにも絵本の記憶がはっきりと刻まれているのでしょうか?

絵本の効果
★視覚的効果
★言葉の効果
★展開の効果

視覚的効果

絵本は文字が少なくほとんどが絵で表現されています。
年齢が小さい子供は絵を見てお話の内容を理解しようとします。

絵本の絵のタッチも、子供が記憶に刻まれやすいように描かれています。

絵本はたくさんの鮮やかな色を使ってカラフルにできているものや、白黒が多いものもあります。色のコントラストで子供の目を引きます。

また、絵を描くタッチも太い線でしっかり描かれたものや、色鉛筆などを使って細くて繊細に描かれたものもあります。絵を描くタッチによってもお話の強弱が表現されています。

このように、絵を見ているだけで子供たちは脳をフルに動かし、想像力を働かせお話の内容を理解しようとしています。

言葉の効果

絵本は子どもが理解しやすいよう、簡単な言葉で表現されています。
同じようなフレーズの言葉が繰り返し出てくる絵本があります。

このように、言葉を繰り返すことで子供の脳に言葉が刻み込まれていきます。そして、子供はこの繰り返しの言葉を読んでもらうことで言葉を理解していくのです。

次に子供は繰り返しの言葉を一緒に口に出してみようとします。口に出してみることで、言葉を話せるようになっていきます。
絵本をたくさん読んでもらうことで、子供は言葉を習得しているのです。

 

展開の効果

絵本はページをめくるたびに場面が変わっていきます。その場面の変化を子供たちは絵と言葉で感じ取ります。

子供は変化に興味や恐怖・喜びなど様々な感情を抱きます。絵本のページをめくるたびに様々な感情を経験し、「次は⁉」という思考をめぐらせていきます。

このように絵本は場面の展開によって子供たちに考える力を与えていくのです。

 

子供が引き込まれる絵本の読み聞かせの方法はシンプル!!

子供が引き込まれる絵本の読み聞かせ方は、とってもシンプルなんです。

子供が引き込まれる絵本の読み聞かせ方
★子供に絵をよく見せる
★ゆっくり読み、感情を込めて読む
★ページをゆっくりとめくる

子供に絵をよく見せる

子供は絵を見て絵本を楽しみます。こどもがしっかりと絵を見ることができるよう配慮してあげましょう。

保育園などでたくさんの子供の前で絵本を読み聞かせる場合は、子供たちが横に広がって座らないように注意しましょう。

そして保育士は絵本を自分の横に持ち、子供たち全員から絵が見えて言えるのかを確認しながら読み聞かせます。

その際、絵を子供たちに見える位置に持ったら、保育士の体は絵本のほうを向くようにすると文字が読みやすくなります。

子供と1対1で絵本を読み聞かせる場合は、子供を膝の上に座らせたり、一緒に寝転んで見るなど様々な態勢で読み聞かせますが、子供と同じ視線の向きで読み聞かせることにより子供は安心して絵本に集中することができます。

時々、子供が振り返った時に目を合わせてあげると、子供は「自分の感情に共感してくれた!」と喜びます。

ゆっくり読み、感情を込めて読む

子供は絵本の読み聞かせを耳から聞き取り、想像力を働かせています。

同じ声のトーンで強弱もなく棒読みで読み聞かせても、子供にとっては「お経」を聞いているような感覚になり、まったく引き込まれていきません。

絵本を読み聞かせる時は、ゆっくりと読むことで子供が言葉を一つ一つ理解しやすくなります。ゆっくりと読み聞かせるのに大切なのが

「間」

です。

ページをめくってすぐに読むのではなく、少し「間」を置くことで子供は絵を読み取り記憶します。
そしてから言葉が聞こえてくることでお話に興味を持つことができます。

次のページをめくる前にも「間」を置くことで子供たちは期待感を持って次への展開を待つことができます。

お話の内容や登場人物に合わせて感情表現を豊かに読み聞かせてあげることで、絵本の内容にさらに子供は引き込まれていきます。

楽しい場面や楽しい感情の時は明るい声で、怖い場面や登場人物の場合は声を低くし大きな声で…など、その場面と登場人物に合った声と声の強弱で読み聞かせます。

ページをゆっくりめくる

子供は絵本のページが変わるたびに、場面の展開や変化を感じ取っていきます。

その展開の場面で、ページをゆっくりとめくることで、「次はどうなるんだろう⁉」という期待感でいっぱいになります。

ページをめくるという単純な行動ではありますが、子供にとってはとても重要なものになります。

ページがめくられる瞬間にも次への期待と想像をいっぱいに膨らませている子供たち。

そのワクワクする気持ちをたくさん体験することによって、感情のコントロールという重要な部分が培われていきます。

絵本の読み聞かせから、感情のコントロールというものは幼いうちにしっかりと育てることができます。

絵本の読み聞かせは子供の総合学習のツール!読み方一つで人間性が変わる

絵本は子どもにとっては社会を知るための教科書です。その教科書を使って子供に社会性や人間性を伝えるために重要なのが読み聞かせ。

読み聞かせ方を丁寧に大切にすることで、子供は様々な感情を経験し学びます。
子供にとって絵本は総合学習のツールです。

そのツールを活かすかどうかは、大人の読み聞かせ方次第ということになります。

どうか子供たちに正しい読み聞かせをして、学びの場を与えてあげてほしいと思います!!

さいごに

子どもが大好きな絵本の読み聞かせ。
大好きなパパやママの声で優しく読み聞かせてあげる事で、創造力を働かせ視覚と聴覚で様々な情報を吸収していきます。

安心して子供が学習ツールを使用して学んでいけるように、読み方を工夫してあげてくださいね!

本日も読んでいただきありがとうございました 🙂

     

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