【保育士の対応】育児に不安を持つ保護者へ保育士ができることとは⁉

保育士
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こんにちわ!まろんママです。

今回は保護者との対応について書いていきたいと思います。

保護者との対応は難しい…。保育士にとっては悩みの種

保育士歴24年の私、一番苦手な分野が保護者の対応でした。

人との会話が元々苦手

人と会話することが苦手だったので、保護者を目の前にすると急に緊張して言葉が見つからない…。
「何かを話さなくては‼」と焦れば焦るほどその子の様子が急に思い出せなかったり、話題を見つけれなくなったり…。

言葉を選びすぎて変な表現になり、かえって保護者に不信感を与えてしまうことも。失敗もたくさんありました。

保護者にとってはわが子の様子が知りたい

保護者の立場で考えてみると、子供から離れて仕事に行っている間にわが子に起こった出来事なら何でも知りたい!情報が欲しい!という気持ちで保育士さんと会話するのを期待していることでしょう。

話しやすい保育士と会話しているうちに、育児の不安を打ち明けたりして心の内を話してくれる保護者もいます。

担任の先生と会うことがなかなかできない保護者は、連絡帳を使って担任に話しかけています。

そんな保護者の悩みに対して、どのように対応していったら良いのでしょうか?保護者は保育士に何を求めているのでしょうか?

 

保護者に育児の悩みを相談されたらどう対応したら良い⁉

保護者は保育士に対して育児の悩みを相談してくることがあります。送迎の際に直接会話の中で相談してきたり、連絡ノートに書いてくることもあります。

保護者からの相談に対して

保育士は相談されても驚かず、まずは保護者の悩んでいることを理解してあげることが大切です。共感する言葉をかけてあげるだけで「悩みを聞いてもらえた」という安心感を持つことができるのです。

保護者が安心する言葉
★そうだったのですね。大変でしたね。
★困っていたのですね。大丈夫ですよ!
★なるほど。お母さん頑張っていましたね。

まずは保護者の言葉を受け入れる姿勢を見せる事がポイントです。「そうだったのですね」「困っていたのですね」「なるほど」など、保護者の悩みを一旦受け止める言葉をかける事で、「話を聞いてもらえた」という安心感を持たせることができます。

受け止める言葉がないとどうなるのか

この受け止める言葉が無かったとすると、どんな印象を受けるでしょうか?事例を通して考えてみましょう

事例1
保護者:最近、家でおねしょが多いのですが…。もう年長になるのに、どうしたらなおりますかね?
保育士:おねしょするんですか?それはこまりましたね。

この場合、保育士が「おねしょするんですか?」と第1声を発したために、保護者は「やっぱり馬鹿にされた。言うんじゃなかった」という思いをしていることでしょう。

「おねしょするんですか?」という言葉は保護者に対して「ありえないでしょ!」と否定していることと同じ表現になります。この時点で保護者は悩みを打ち明けたことを後悔するでしょう。

では、この場合の好ましい声のかけ方は
「そうだったのですね。それは困ってましたね。」
です。
「そうだったのですね」という言葉には「あなたの悩みを受け入れますよ」という優しさ・抱擁の意味が込められています。

この言葉一つで保護者は悩みを受け入れてもらったという安心感に包まれるのです。

さいごに

保護者は子育てを頑張ろうと必死です。うまく子育てがいかずに悩みを抱えている人がほとんどです。子育てで悩まない人などいません。

悩みの端っこを見つけてあげよう

そういう悩みの端っこを、保育園の送迎などの際に保育士に見せようとします。
保育士はその悩みの端っこをしっかりキャッチしてあげることが大切です。

保護者が発する悩みのサインを逃さず、しっかり受け止めてあげる事で保護者の肩の荷が少し軽くなります。

心のストレスを共感してあげよう

保護者は子育て・家事・仕事など生活のあらゆる面からストレスを感じています。子育てという責任感だけで頑張ってしまうお母さんもたくさんいます。

そういう頑張るお母さんに「少し荷物を降ろして休んでください!」と声をかけれるのが保育士の仕事なのです。

お母さんが重たい荷物で潰れてしまわぬよう、サインに気づき心に寄り添った言葉がけで安心させてあげてください。

 

本日も読んでいただきありがとうございました 🙂

 

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